鏡を見た時、目の下が青かったり黒ずんでいたことはありませんか?この症状は目の下の「くま」で、肌のくすみの一種と考えられていています。
この「くま」が現れるのには、いくつかの原因があります。
それは、睡眠不足・疲労・ストレス・血行不良・ドライアイ・色素沈着・たるみなどです。
これらの原因によっては、くまの種類も異なってきます。
まず青いくまは、血行不良が原因とされています。
睡眠不足をはじめとする身体的疲労や、ストレスによる自律神経の乱れから全身の血行不良が起こり、うっ血が起こります。
そうなるとヘモグロビンやミオグロビンなどの血中濃度が減少してしまい、血液の赤みが減少して青黒くなります。
目の周りの皮膚が薄い箇所は、顔の中で最もその影響を受けやすいために、血管が透けて見えることで「くま」となって現れるというわけです。
茶色いくまは、メラニン色素の増加によるものとされています。
紫外線を浴びた皮膚にメラニン色素が沈着して、茶色のくまができてしまい、紫外線によって皮膚が薄くなることでより濃い「くま」とななるのです。
黒いくまは、皮膚にできた凹凸やたるみの影によってできるくまです。
加齢による新陳代謝の遅れから肌表面の角質が厚くなることや、皮膚のたるみによって目元がくぼみ、影を作ることで「くま」が濃く見えてしまうのです。
また、体質的にくまができやすいという人もいます。
比較的低血圧症の人に多いという傾向もあります。